東方神魔談〜ストーリー

靈夢たちが魔界から帰ってきてしばらくのこと、幻想郷には多くの魔界からの観光客が訪れていた。
最近では、結界を抜けこの幻想郷に魔界人がやってくることはごく偶な出来事だったのだが…。

【博麗靈夢with八雲紫】
靈夢「最近、魔界からの観光客がやたらと多いわ、一体どうなってるのかしら。」
靈夢「今までこんな事はなかったし、そもそもあそこには結界があったはずよね…。」
靈夢「う〜ん、面倒臭いけど確認しに行かないといけないわね。」

靈夢は結界の調査の為、同じく結界の専門家である八雲紫とともに、魔界へと出かけるのであった。


【霧雨魔理沙withパチュリー・ノーレッジ】
魔理沙「最近、魔界からの観光客が多いぜ。」
魔理沙「"借りた"本によると、どうやら魔界には強力な魔法を使えるやつがいるらしいな。」
魔理沙「強力な魔法かぁ。ぜひとも参考にしたいぜ…よし、いっちょ魔法をもらいに、魔界へ行ってみるぜ！」

魔理沙は新しい魔法をゲットするため、止めるパチュリーもろとも魔界へと飛び立つのであった。


魔界には"彼女"がいた。
"彼女"は魔界を荒らすものたちに 罰 をあたえる。






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